アクタージュ ネタバレと感想 44 -お前の孤独はお前を育てた-

アクタージュ ネタバレ

アクタージュ ネタバレと感想 44 -お前の孤独はお前を育てた-

アクタージュのネタバレと感想を紹介します!

2018年12月3日発売の週刊少年ジャンプ1号の最新話からアクタージュの記事を書きました!

アクタージュ 43話のあらすじ

前回のストーリーはこちらの記事から確認できますよ!

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>>アクタージュ ネタバレ 43話の感想【進化する芝居こそ演劇だ】

アクタージュ 44話のネタバレ

無難に役を演じようとするアキラに対し夜凪がアドリブ演技を始めてしまいます。

アキラは困惑するも阿良也と七生はとっさに夜凪のアドリブに対応します。

「ついていけないのは僕だけ…!!」

アキラもアドリブで演技を続けますが公演本番での即興での演技に恐怖を感じ、何とか台詞を台本に戻そうとします。

“タイタニック号が沈没した時、救命ボートの数は限られていたので、皆を押しのけこの子だけを救うよりも、皆と一緒に天井へと向かう方がこの子の本当の幸せだと思う”

 

しかし夜凪は再度アドリブを入れます。

「今はどういう気持ちですか」

夜凪が演じるカムパネルラは友人ザネリを救うために命を落とす事を、残された家族や友人たちは許してくると信じるしかなかったからです。

「教えてください 僕たちは本当に正しかったのですか?」

夜凪(カムパネルラ)は再度問いかけました。

 

アキラは気づきます。

「ずっと“正しい答え”を探していた 明確で誰からも非難されない“正しい答え”が」

 

しかし目の前にいる“彼”は“正しい答え”がこの世にないから苦しんでいるという事に。

そして決意します。

「“彼”には僕の言葉で答えないとダメだ!」

アキラは立ち上がり、ある行動をとります。

 

アキラの母、星アリサはそれを観て「みっともない」と評しました。

アキラは客席に背中を向けていたのです。

しかし星アリサの耳にアキラの台詞が届きます。

「僕は何もわからないんだ 何が正しいのか何が間違っているのか そういう事が本当は何も分からない」

続けてアキラは再び台詞を台本通りに戻します。

しかしその演技は発生も姿勢もデタラメのもので、アキラの演技を知る人たちは面を食らってます。

星アリサは驚きます。

「巌裕次郎 これもあなたの演出だというの?」

アキラがセリフを吐けば吐くほど観客の目はそれを聞く夜凪たちへと向かっていってるのです。

巌は語ります。

「お前の孤独はお前を育てた 陰から他人を輝かせる美しい脇役(バイプレイヤー)に」と。

 

アクタージュ 44話の感想

これまでのアキラは光の当たる主演級の役しか演じないスターであると周囲から思われてました。

ですが演出家の巌はそうは思っておらず脇役としての素質を感じ取ってました。

演技、特に舞台劇となると客席に背中を向けてしまったら演技は伝わりづらくなります。

そのため客席に顔を向けるのはですが、アキラはあえて観客から背を向け、更に照明の当たってない立ち位置で台詞のみでの演技を、それもデタラメな発声で続けました。

そうする事で主演である夜凪達を引き立たせてるのです。

演劇は目立つスターだけでは成り立ちません。

スターを輝かせる脇役も必要なのだと感じさせられました。

夜凪達はどう応えるか、次回が気になりますね。